「はたらきたい展」をみにいく

糸井重里さんの会社、ほぼ日刊糸井新聞が開催している「はたらきたい展」にいってきました。

大学生になった頃くらいから毎日ほぼ日を見ている身としてはもちろんほぼ日という会社の考え方とか今までの変遷を展示で触れることができたっていうのももちろん興味深かったんですが、この展示にきた人が働くことについて感想を書いたノートが置いてあって、それが何より面白かったです。

みんな、働くっていうことについて色々考えて悩んで発見して楽しんでるんだなーと。

私も、まぁ来週で今の職場で働くのおしまいなんですけど、仕事嫌で嫌でしょうがなくて眩暈が酷くなっちゃって家でずっと寝てた時もやっぱり、働きたいなーって思っちゃうんですよねぇ。

睡眠欲や食欲などと同じくらい誰かに必要とされたい欲ってみんな強いんだろうなぁと思う。

また、雇われない働き方についても、魅力は感じますが、私は今回の体調崩した件で正社員で会社に雇われてるってとっても安心なことなんだなぁって身に染みて感じたので、暫くは、次の仕事も正社員で雇われる働き方でいいかなぁ。

また働きたい展の最後の方に働くことについて著名人等が述べた99のことばが書いてあるカードがあって、私は混んでた中から下の３枚をもらってきました。

裏面が気になる人はぜひ働きたい展いってみてください。